大会参加に応募した小学生は170名でした(教室へ参加は59名)。
高学年の部65名、低学年の部105名です。

「第6回荒川区こども将棋大会/教室」大会ルール
1.持ち時間 なし
2.平手戦 振り駒の振る人は、対局者同士で決める。
3.自由対局 時間内なら何局でも指せます。
4.順位は勝率で決める。入賞するには最低対局数を6局とする。
順位の確定方法
① 勝率の順位
② 勝ち数の多い順
③ 連勝数の多い順
5.時間内に最高勝率上位2名を表彰します、高学年の部と低学年の部の上位3名は佐藤康光9段の指導対局が受けられます。

6.反則禁じ手は、原則として日本将棋連盟の規定を適用する。
ただし厳格なルール適用は避け、反則に気付いた場合は可能な限り
反則前の局面戻して指し継ぐ、反則前の局面に戻せないときは
反則者の負けとする。
反則に気が付かなかった場合は終局結果により勝者を決定する。
7.持ち時間はありませんが進行を妨げる長考は審判が注意します。

8.待ったはできません。
9.千日手、持将棋は先後を入れ替えて指し直しをします。
10. 大会の終了時間がきたら判定で勝負を決めます。
高学年の部の審判長は佐藤康光9段、 低学年の部の審判長は室岡克彦7段です。
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